STAY
古い町家で、ゆっくりと。
築100年の町家を、まるごと一棟。
余韻は、五條の旧市街に佇む一棟貸しの宿です。
余分なものを置かず、ただ場所に馴染むように直しました。
ここに泊まることが、旅の目的になるような場所にしたくて。
Garden
庭
建物に囲まれた石畳の中庭。
ここだけ、時間の流れが違う。
誰とも共有しない庭で、
夜は薪ストーブに火を入れ、
言葉がなくなるまで過ごす。
Morning
朝
目が覚めたら、吉野川へ。
宿から歩いて数分、河川敷に出ると
水音と朝の空気だけがある。
誰もいない堤防を歩く。
それだけで、十分な朝になる。
Neighborhood
街を歩く
宿を出て五分、新町通りへ。
卯建の並ぶ道は、江戸時代から
ほとんど変わっていない。
観光ではなく、ただ歩く。
五條の時間が、体に馴染んでくる。
Dinner
ご夕食
五條産の食材を、台所で。
特別な料理でなくていい。
この土地のものを、
自分たちのペースで食べる夜が、
いちばん記憶に残ったりする。